原付 学生 事故

学生時代はよく原付に乗っていた

私は自家用車もバイクも持っていないので、運転する機会がまったくないです。それは都会へ上京したため、自動車もバイクも必要なくなってしまったからです。ですが、その生活を長く続けていると乗り物を運転する感覚、特にバイクを運転する感覚がとても恋しくなります。

 

 私がまだ二十歳前後だったころ、上京する前は実家でバイクに乗っていました。バイクといってもいわゆる原付のスクーターでしたが、私にとってはかけがえのない愛車でした。

 

そのスクーターは黒一色のなかなかスタイリッシュなデザインをしていて、私はとても気に入っていました。ただ、車体には擦った傷がありました。それは、私がまだそのスクーターに乗りたてだったころ、よそ見をしていて壁にぶつけてしまったときの傷です。
幸いスピードはほとんど出ていなかったのでケガをしたりはしませんでしたが、新車のスクーターにさっそく傷をつけてしまって私はとてもガッカリしました。

 

ですが、その経験があったからこそ安全運転に対してさらに注意深く乗るようになり、それからは1度も事故を起こすことなく長い間乗ることができました。

 

 スクーターはスロットル操作だけで加速と減速が簡単にできますので、ものすごく楽なのが良いです。スロットルを放せばいわゆるエンジンブレーキがかかりますので、信号待ちや駐輪などで完全に停止する以外はなるべくエンジンブレーキだけで車体をロスなくコントロールしていました。

 

その乗りこなす快感はいまだに体が覚えていて、スクーターに乗らなくなってしまった今でも時折思い出します。

 

 都会でもバイクがあれば乗るのでしょうが、自転車ですらあまり乗っていないので正直なかなか新しいバイクを買う気にはなれないです。

 

必要がないということもありますがお金のことや駐輪スペースや盗難の問題などがあるので、気軽に買うわけにもいかないです。ただ、またいつかバイクに乗ってみたいという気持ちが、少しずつ高まってきています。